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歯周病講演会
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    本日、歯周病の講演会に出てきました。

    講師は奥羽大学の歯周病科の教授で”岡本 浩”先生。
    日本における第1人者の大家だ。この先生ほど歯周病に情熱をかけている
    先生を見たことがいまだにない。

    世界の大家はスゥエーデンのイエテボリ大学のリンデ先生。
    岡本先生はこのリンデ先生のお弟子さんということになる。

    講演自体もいつもながら精力的な内容であったが、内容の濃いものであった。
    今までの疑問も吹っ飛び、眼から鱗の感で、聞き入ってきた。
    思いもしなかった角度からの「臨床のヒント」も教わった。

    今までの知識の断片が一つの串に刺さったみたいにまとまりがついて
    もやもやしていたものが全てクリアーになった。

    歯周外科に踏みきらなければいけない条件などや、インプラントと歯周病との関連、歯周病による抜歯の要件、歯周病におけるブリッジの考え方など・・など全て最新式に頭が整理できた感じだ

    流石に違う!!!
    時代と共に学問的常識も変遷していく。というか進化していく。

    たとえば一つ。
    インプラントについて外科やインプラントの講習会、本、雑誌、等々によって「歯周病のある人は失敗するケースが多い」というのは知識としては
    あったが、漠然と”そりゃそうだろう”と思っていたのが本当の理由が本日良〜くわかった。

    理由はこうだ。
    実はインプラントの周りの状況は、他の自分の歯周病に罹った歯と同じだと言う。つまりグラム陰性菌の細菌叢が天然歯と同じくインプラントの周りにも存在している。だからインプラントももたない。(グラム陰性菌が骨と歯肉に炎症を起し骨を吸収させるから)
    だからもしインプラントするなら歯周病を治してからでないとすぐに駄目に
    なるということになる。
    よってグラム陰性菌が多い人には虫歯は出来辛い。(虫歯はグラム陽性菌だから)

    糖尿病の人も禁忌と言われているが、良くコントロールされている人ならば
    あまり影響が無いこともわかった。

    今日はアカデミックに少し興奮状態にあるようで書き出すととまらない感じなので、そのうちにまとめて患者さんにも知識として知って欲しいことを
    また、今悩んでいる方の参考になればと近々改めてHPにでもアップしてみようかと思っています。




    posted by: 02331525 | 歯科関連 | 03:17 | comments(0) | trackbacks(12) |









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    http://blog.kamisyakujiisika.main.jp/trackback/190537
    トラックバック
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